カテゴリー │德川家康・德川宗家出世神社(浜松元城町東照宮)豊臣秀吉

ご存知ですか(●^o^●)

ハートマーク「」のこの灯篭

ここで願うと恋が叶うって(^O^)/

恋愛が叶う灯篭(●^o^●)

浜松城の前身「曳馬城跡」だったこの場所は、現在「元城町東照宮(出世神社)」

なっておりますが、最近密かに女子大生の間で話題になっているのです\(^o^)/

恋愛が叶う灯篭(●^o^●)

ここの神殿の左右にハートマーク「」の灯篭があり、これに想いを込めた女子たちから

恋が実った、お付き合いが始まった、プロポーズされたなど縁を結ぶ良い話が

どんどん生まれているそうです。と、とある大学の先生から伺いました。

私もハートマークには気付いていなかったのですが、良く見ると確かに(●^o^●)

恋愛が叶う灯篭(●^o^●)
恋愛が叶う灯篭(●^o^●)
恋愛が叶う灯篭(●^o^●)
恋愛が叶う灯篭(●^o^●)
恋愛が叶う灯篭(●^o^●)

それにしてもこの灯篭は昭和11年に、ここ浜松市中区元城町東照宮(出世神社)

に寄進され、戦争にも耐え大鳥居や狛犬たちと共に焼け残ったものですが

その時代にまさかの「」を使うとは凄いお洒落ですよね!!

恋愛が叶う灯篭(●^o^●)
恋愛が叶う灯篭(●^o^●)

おそらく德川家康公を祀っているので家紋の「葵の葉」を模ったのではないかと

個人的には思いますが、確かにハートですよね(*^。^*)


実際に私も境内に居た時、参拝に来た方々から願いが成就した、大学が受かった

仕事が上手くいった、大きな大会で勝てた!世界の舞台で選ばれた!

九州の方はここで祈願し仕事で大成功されたそうで神殿の「 鈴 」を寄贈くださった方

などたくさんのお話を聞きましたが

中でも若いカップルや女子高校生?や小学生から幸せなお話もたくさん伺っております。


その方たちに良く聞いてみたら、ここの存在は全く知らなかったそうですが

今年になって、噂を聞きつけてお願いに来てみたらしい。

「出世神社」とは知らなかったそうです。

そんな方たちの中でも、やっとの思いで恋愛が成就した女子学生さんが

お願いの仕方を話してくれた。


 先ずは手水鉢で手を洗い清める

 ふたりで一緒にいるように想像ながら大鳥居をくぐり神殿へ

 神殿に向かい一礼し、手を合わせ「私に力をください」と願う

 左右の灯篭のハートに一つづつ触れその時に彼の名を念ずる(各12ハート全部)

 先ずは左側から始め右側の灯篭へも同じように念ずる(合計24ハート)

 再び神殿の前へ行き一礼し鈴を鳴らす、二礼二拍手(恋が実るように願う)一礼

 再びふたりで一緒にいるように想像ながら大鳥居をくぐり神社の外へ

   (その際絶対に振り返ってはいけない)


と神様にお願いした結果、ずっと思い続けてきた彼との恋が成就したそうです。


<一般的な神社参拝の方法は下記参照>

恋愛が叶う灯篭(●^o^●)

ん~~~~~~~ん。

確かにここは「日本史上最強の霊地」我々も「出世神社」と崇める場所ではあるが

恋愛もですかぁ・・・・・・・(@_@;)

なんか女の子の間で「ハート神社」とか言われそうですね(*^。^*)

恋愛が叶う灯篭(●^o^●)

確かに德川家康公は側室も多くモテモテだったことに間違いありませんし

子宝にも恵まれ、健康で長寿だったことを想うと

「 愛 」の神社であるのかもしれませんね(^o^

兎に角ここ「浜松・元城町東照宮」はものすごい力があるのですね!!

是非皆さんも「神頼み」においでになってはいかがですか(^O^)/


< 一般的な神社参拝の方法 >


鳥居をくぐる前にまず一礼。けっして真ん中を歩かないこと

神社に行くときは、真ん中は正中(せいちゅう)と言って神様の通り道ですから

失礼のないように、少し端の方に寄って歩きましょう。

神前に行ったら、真ん中に立ってお参りしてもよいです


また、鳥居から先はご神域なので、くぐる前に、まず一礼を。


手水の作法


A:はい、そうです。聖域に入る前に心と体を清めるという意味がありますから、必ず行いましょう。


1.右手にひしゃくを持って水を汲み、左手にかけて左手を清めます。

2.次にひしゃくを左手に持ち替えて、右手を清めます。

3.もう一度ひしゃくを右手に持ちかえて左の手のひらで水を受け、口にふくんで清めます
※この際、ひしゃくに直接口を付けないように。

4.最後にひしゃくに残った水を捨て、ひしゃくをもとのところに置いたらお清め完了です。
※ひしゃくを戻す前に、立てるようにすると、水が残らず、よりよいです。



二拝、二拍手、一拝の正しい作法

拝は、体をきっちり90度まで折らねばならない

ゆっくり丁寧に、90度体を曲げる、拍手を打つときは右手を少し下にずらす、の三つがポイントです。


1.まず神前に進み、姿勢を正す。
※ このときは、神様のまん前(正中)に立ってかまいません。

2.背中を平らにし、腰を90度に折って拝をします。これを二度行います。
※やってみるとわかりますが、背中を曲げずに90度に体を折るのはけっこうきついので、
多くの人が45度くらいしか折っていません。
もしも、深く体を折っている人がいたら、それは、お参りの作法に通じた人でしょう。

3.胸の高さで両手を合わせ、右の指先を少し下にずらします。
※これもやってみるとわかりますが、両手をぴったりそろえるより、少しずらした方がよい音がします。

4.肩幅程度に両手を開き、二度打ちます。

5.指先をそろえます。最後にもう一度、拝をします。

なお、出雲大社などでは、少し違う参拝作法があります。神社内の表示にしたがって行いましょう。


参拝の際に唱えるとよい言葉があります。

以下のような神拝詞(となえことば)があります。


祓い給い 清め給え(はらいたまい きよめたまえ)

神ながら(かむながら)

奇しみたま(くしみたま)

幸え給え(さきわえたまえ)



もうひとつ心得たいことは、神社はもともとが、五穀豊穣など、
その神社がある地域全体の幸福を祈るためのものだということです。
したがって、個人的なお願いごとだけでなく、まずは、守っていただいていることに対するお礼と、
個人を離れた大きな願いごと、たとえば、世界の人々が平和に暮らせますように、
などをお願いすることも大切なようです。


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この記事へのコメント
わ!このしかみーうごいてる!!
Posted by うさお at 2013年06月09日 11:06
うさおさん

へへへっ(●^o^●)
Posted by じねんの社長日記じねんの社長日記 at 2013年06月09日 19:18
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恋愛が叶う灯篭(●^o^●)
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