湯島聖堂「日本の学校教育発祥の地」
五代将軍徳川綱吉公が創設\(^o^)/湯島聖堂。
「日本の学校教育発祥の地」
御茶ノ水駅のすぐ側にあるこの聖堂は
1690年(元禄3年)、林羅山が上野忍が岡(現在の上野恩賜公園)の
私邸内に建てた忍岡聖堂「先聖殿」に代わる孔子廟を造営し、
将軍綱吉がこれを「大成殿」と改称して自ら額の字を執筆した。
またそれに付属する建物を含めて「聖堂」と呼ぶように改めた。
湯島天満宮(湯島天神)とともに、年間(特に受験シーズン)を通して
合格祈願のために、参拝に来る受験生が訪れる。
特に、合格祈願の鉛筆を買っていく受験生の姿が多く見受けられる。
国の史跡に指定されている。
すっ・・・凄い\(◎o◎)/!やはりここも德川家だ!!
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