浜松の男二人が動き出す!!

出世の街浜松 酒肴遊善じねんの社長日記

2014年06月08日 15:40

未来に残る芸術品を創りだそうと、二人の男が動き出した\(^o^)/

浜松出身のジオラマ作家 山田卓司先生と静岡文化芸術大学教授 磯田道史先生だ!!

德川家康公顕彰400年記念事業のひとつで「三方ヶ原合戦」を中心に

ジオラマで浜松時代の德川家康公を表現いたします(●^o^●)

このお二人が精魂込める作品ともなれば感動すること間違いなし!!

そうですよね!!これから浜松のすべての子供さんたちがこの作品を見ることになる

だからこそとても大切な事業ですよね!!

負けても負けても幾度でも立ち上がり、浜松のために不屈の精神で立ち向かう

浜松時代の「人間」德川家康の本当の勇姿を必ず描いてくださるはずです!!

史実に基づき「三方ヶ原合戦ジオラマ絵巻」表現しようと徹底検証が始まりました\(^o^)/

山田 卓司 Takuji Yamada

略歴:
1959年(昭和34年)静岡県浜松市に生まれる。
模型雑誌で作品を発表する傍ら、商品原型、イベント用情景を製作。
静岡、浜松、鳥取、沖縄などでジオラマ作品展を開催、模型教室の講師、テレビ出演など多数。

主な受賞歴
’80年 「第8回タミヤ人形改造コンテスト」金賞
’88年 「第16回タミヤ人形改造コンテスト」金賞
’94年 テレビ東京「TVチャンピオン」第1回全国プロモデラー王選手権 優勝
’95年 テレビ東京「TVチャンピオン」第2回全国プロモデラー王選手権 優勝
「ユーロ・ミリテール」(英国)情景部門金賞
’98年 テレビ東京「TVチャンピオン」第5回全国プロモデラー王選手権優勝
’99年 テレビ東京「TVチャンピオン」第6回全国プロモデラー王選手権優勝

作風(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

ガンプラから特撮もの。ミリタリーモデルまで、さまざまなジャンルで活躍するモデラーであるが氏の本領が発揮されるのは、なんといってもジオラマである。いわゆる昭和ブーム以前より昭和の情景を映し出した作品を手がけている。TVチャンピオンで優勝した際のジオラマも「引越しのおもいで」や「終戦のおもいで」といった昭和ノスタルジーに溢れている。「昭和の音」シリーズでは監修にもなった。

もちろん昭和ものでなくてもその情景を切り出すセンスが損なわれることはなく、日本のプロモデラー界を代表する作家の一人である。

作品集(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

ホビージャパン等複数の模型雑誌に寄稿しているためここでは書ききれないが、次の作品集が存在する。
情景王—山田卓司作品集 (ホビージャパン刊)
情景王 The diorama King! (エクシング刊 Windows, Mac Hybrid CD-ROM)
LABOR in Action TAKUJI YAMADA DIORAMA WORLD (バンダイ刊)











そしてもう一人は、浜松住在の歴史学者、静岡文化芸術大学教授 磯田道史先生である。

岡山市出身。岡山市立御野小学校、岡山市立岡北中学校、岡山大安寺高等学校、慶應義塾大学文学部史学科卒業。2002年、同大学院文学研究科博士課程修了。『近世大名家臣団の社会構造』で博士(史学)。日本学術振興会特別研究員、慶應義塾大学非常勤講師などを経て、2004年、茨城大学人文学部助教授、2007年、准教授。2008年4月~2011年3月、国際日本文化研究センター客員准教授。2007年4月~2009年3月、読売新聞読書委員。永青文庫評議員。2012年東京歯科大学客員准教授。2012年~2014年3月、静岡文化芸術大学文化政策学部准教授。2014年4月~、教授。毎日新聞書評委員。

2003年の著作『武士の家計簿 「加賀藩御算用者」の幕末維新』で第2回新潮ドキュメント賞、2010年には森田芳光監督によって『武士の家計簿』として映画化された。2010年、「専門分野である歴史を視聴者にわかりやすく解説し、放送文化の向上と地域活性化に貢献した」として第15回NHK地域放送文化賞。

浜松元城町東照宮(浜松城前身引間城跡)









元目口門跡






三方ヶ原神社(前三方ヶ原東照宮)







三方ヶ原合戦跡石碑前






蜂前神社










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